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「光」と「闇」が織りなす景色…魅惑的な夜景の世界へようこそ! 季節ごとのイベントや商業施設のイルミまで、“よるのTOPICS”を紹介。 「光」と「闇」が織りなす景色…魅惑的な夜景の世界へようこそ! 季節ごとのイベントや商業施設のイルミまで、“よるのTOPICS”を紹介。

201708.17UP!

イルミ女子部、ドキドキの初プレゼン!

イルミネーションの来場客は女性が中心なのに、イルミネーションの製作現場は男性が多い。もっと女性の好みを取り入れた、女性目線のイルミネーションを製作できないものか――。

そんな思いで発足したのが、女性によるイルミネーションのプロデュース集団「イルミ女子部」。参加メンバーは、夜景鑑賞士3級のSKE48高柳明音と古畑奈和、そして一般参加の桐本みどり、岡部成美、諸富希実、加藤沙季、長谷川桃子の計7名。

これまで「どんなイルミネーションを作りたいか」などの議論を重ね、前回7月14日の第3回ミーティングでは、ついに監督の丸々もとお氏(夜景観光コンベンションビューロー代表理事)から、「イルミ女子部」がプロデュース予定の施設が発表された。

まだ正式決定ではないが、予定地は首都圏の有名な娯楽施設。これにはイルミ女子たちも「うれしい!」「小さなショッピングモールぐらいの規模かと思っていたのに、そんな有名な施設に提案できるなんて!」と感激していたのだった。

さて、その発表から約2週間後。7月27日に行われた第4回ミーティングには、プロデュース予定施設の担当者が出席。「イルミ女子部」の紹介と、どんなイルミネーションをプロデュースしたいかという、部員それぞれの思いの丈をぶつける機会をもらった。

施設側から出席したのは、施設の支配人と、宣伝担当者3名の計4名(全員が男性)。会議室に入室するや、担当者は「今日を非常に楽しみにしておりました」と期待感を口にした。

まずは部員それぞれが簡単に自己紹介。久しぶりの参加となったSKE48高柳と古畑も挨拶をした。

高柳「昨年、古畑とともに夜景検定を受験し、そこからこの『イルミ女子部』につながりました。私はカメラが好きで、個展を開いたりもしていますので、そういう視点も生かせればと思っています」

古畑「私はこれまでイルミネーションをあまり見に行ったことがなかったのですが、部員全員でたくさん考えて、イルミネーションをもっと好きになっていければと思います。よろしくお願いします!」

続いて、「イルミ女子部」のキャプテンに就任したウォーカープラス編集部・中村茉依が「イルミ女子部」のこれまでの歩みを紹介。

さらに、第2回ミーティングで部員が出した「こんなイルミネーションがあれば…」というアイデアを、それぞれがプレゼンした。

一般参加メンバー5名の発表後、高柳と古畑はそれを総括。

高柳「女子の気持ちはこうなんだよ、と分かっていただけたと思います。女子は『写真を撮りたい、SNSに上げたい、じゃあ見に行こう!』となるんです。なので、女子が拡散したくなる場所を作れたら、たくさんの人に広まるんじゃないかと思います」

古畑「はい、そう思います!」

高柳「音楽もほしいというアイデアもありましたが、SKE48の曲を流せたらとちょっと思いました(笑)。『12月のカンガルー』という冬の楽曲があるんですが、そういう曲を使えると男性も取り込めるかもしれないので、そこはSKE48が参加している強みになるかなと思います。あとは、SKE48の楽曲のオルゴールバージョンがあるので、それを使うと雰囲気が出ると思います」

古畑「はい、最高です!」

高柳「他に何かないの!(笑)」

この第一段階でのアイデアをもとに、「テーマは花と動物」「SNS拡散したくなるフォトスポットを設置する」という大枠での方向が決定済み。

それを踏まえ、前回のミーティングでは「プロデュース予定のエリアでさらに何をしたいかと、タイトル案を考える」という課題が出されておたが、それについてもこの場で発表することに。

女性らしいセンスやこだわりが見える意見が続く中で、キャプテン中村も「僭越ながら」と自身のタイトル案を紹介。

「えー、『ニャンダフルガーデン』です。ワンダフルのワンに、ネコのニャンをかけて…」という冗談とも本気ともつかない発表に、一同、思わず苦笑い!そんな一幕もありつつ、全員のプレゼンが終了したのだった。

ここまで、イルミ女子たちの意見に熱心に耳を傾けていた施設の担当者は「女性らしいアイデア満載で、我々とは違う目線で非常に良かったです。宣伝のイメージが湧いてきていますので、前向きに考えていきたいです」(宣伝担当)、「過去数年、我々の考えでいろんなことをやってきましたが、来場者に受け入れられなかったことも少なからずありました。皆さんの素晴らしい意見を踏まえ、今年の企画を考えたいと思います。予算の限られた中ではありますが、出来る限り実現できればと思います」(支配人)。

施設側の好感触を得て、「イルミ女子部」のプロデュース第一弾は実現に向けて大きく前進! 

次の段階では、丸々監督が部員のアイデアを図面に落とし込み、それを土台に部員でさらなる検討を重ねていく予定だ。

最後に、第4回ミーティングの感想をメンバーに聞いた。

古畑「皆さんのプレゼン力がすごかったですし、それぞれのアイデアをみんなで共有できたことがうれしかったです。こうして仲間意識が増すことで、完成がますます楽しみになりました」

高柳「もうすぐ図面として形になると思うとワクワクします。図面になればさらに意見を言いやすいと思うので、そこからが楽しみ。ここでSKE48のイベントをして集客に貢献できればと思いましたし、施設さんとSKE48でウィンウィンになればと思います(笑)」

岡部「すごく緊張しました(笑)。でも、たくさんの意見を聞いていただけたので、何か一つでも形になるとうれしいです。これからがますます楽しみになりました!」

諸富「最初は施設の皆さまが少し固い表情でしたが、段々と表情が柔らかくなってきて、楽しそうに聞いてくださっていたのがうれしかったです」

桐本「施設の方々は女性目線のアイデアを考えられなかったとおっしゃっていたので、何か一つでも採用されたら。みんなの意見を融合し、丸々さんにいい感じにまとめていただけることを望んでいます」

加藤「みんなで同じ方向を向いていながらも、細かい部分でアイデアの違いがあるのが面白かったです。少しずつでもみんなの意見が入ればいいなと思います」

長谷川「花ひとつにしてもそれぞれ違う意見があり、皆さんの意見が聞けて興味深かったです。最終的にどんなものが出来上がるのか楽しみです」

丸々監督「今年が成功すれば『イルミ女子部』の将来も見えて来ますし、みなさん個人の将来にも何か役に立つよう、これからもサポートしていければと思います。今日は皆さん緊張していた割にはよく話せていましたし、施設のご担当者にも新鮮な思いで聞いていただけたと思います。ただ、『ニャンダフルガーデン』だけはどうかと思いましたが(笑)」

キャプテン中村「…自分を殴りたいです」

緊張が続いた第4回ミーティングは、キャプテンの自省とともにこうして閉幕。次回、どんな図面が完成してくるのか、乞うご期待!【ウォーカープラス「夜景時間」/取材・文=大西淳子】

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