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「光」と「闇」が織りなす景色…魅惑的な夜景の世界へようこそ! 季節ごとのイベントや商業施設のイルミまで、“よるのTOPICS”を紹介。 「光」と「闇」が織りなす景色…魅惑的な夜景の世界へようこそ! 季節ごとのイベントや商業施設のイルミまで、“よるのTOPICS”を紹介。

201710.06UP!

イルミ女子プロデュース施設がついに決定!

女性目線でイルミネーションをプロデュースする集団「イルミ女子部」の第5回ミーティングが9月28日(木)に開催された。今回参加したのは、一般参加メンバーの5名(諸富希実、桐本みどり、長谷川桃子、加藤沙季、岡部成美)。

前回のミーティングでは、「イルミ女子部」がプロデュース予定の施設の担当者に「こんなイルミネーションを作りたい!」との思いをプレゼンテーションした。今回は、「イルミ女子部」監督の丸々もとお氏(夜景観光コンベンションビューロー代表理事)から、その施設でのプロデュースが正式決定したとのうれしい発表が!

その場所は、なんと「西武園ゆうえんち」(埼玉県所沢市)。

「西武園ゆうえんちさんに『イルミ女子部』という企画を受け入れていただけたので、『イルミ女子部』が西武園ゆうえんちでデビューします」と丸々氏。

「西武園ゆうえんち」では過去7年、園内を華やかなイルミネーションで彩る「イルミージュ」を開催。昨年度は世界7か国をイメージしたイルミネーション「ワールド・エキスポ・ナイト」を展開し、劇場に見立てた波のプールに国内最大級のウォーターカーテンやプロジェクションマッピングを盛り込んだ「大海原のマッピング劇場」など、多彩な演出で来場者を楽しませてきた施設だ。

この正式決定を受け、「イルミ女子部」のメンバーもテンションアップ!

「うれしいです!こんな有名な大きな施設でできると思わなかったので、すごく楽しみです。カップルにも女性にも喜んでもらえるイルミになるように頑張ります」(岡部)

「小規模な場所を想像していたので、とてもうれしいです。ここにしかないものを作りたいと思います」(加藤)

「毎年イルミネーションを開催されている遊園地でやらせていただけるのはすごく光栄。既存の枠組みにとらわれない、新しいイルミを作れたらと思います」(諸富)

「多くのお客さんが来る会場なので、やりがいのある仕事だなと思いました。工夫しておもしろいものを作り、皆さんに楽しんでいただけるよう頑張りたいです」(長谷川)

「都心からのアクセスもいいですし、夏はナイトプールが盛り上がっていたそうですので、冬は私たちが盛り上げていきたいです!」(桐本)

と、それぞれに喜びや意気込みを口にした。

これまでのミーティングでは「どんなイルミネーションを作りたいか」の協議を重ね、メンバーの希望として「テーマは花と動物」「SNS映えするフォトスポットを設置する」という方向性で意見がまとまった。それを受け、関係各所と丸々監督による協議の結果、今回は「造花を使ったイルミネーション」を製作することが決定。

西武園ゆうえんちでは本年度も「ワールド・エキスポ・ナイト」をテーマにしたイルミネーションを展開する予定で、「イルミ女子部」がプロデュースするのは、オーストラリアエリアの中の一画。地形的には斜面になっているエリアだ。

「10月28日(土)に西武園ゆうえんちさん全体のイルミネーション点灯式があるので、早急に我々のアイデアを形にしていかなければなりません」と、丸々監督はこのエリアで想定したパース(完成予想図)を配布。「このパースを目指すために、皆さんに考えていただきたいことが3つあります」と、以下の議題を出した。

(1)どんな色や形の造花を使うか

(2)造花を使って、エリアにどのようなデザインを施すか

(3)どんな方法で光を当てるか

「来場者が写真を撮りたくなることを意識して考えてほしい」との丸々氏の示唆を受け、メンバーたちのブレインストーミングがスタート。

造花の色味については、「ビタミンカラーやパステルカラーでまとめたら、ほかのエリアとの差別化ができるかも」(長谷川)、「オーストラリアは夏の時期だから、ビタミンカラーとかで夏っぽくすればオーストラリア感が出そう」(諸富)など、造花のサンプルやカタログを見ながら、さまざまな意見を交換。

また、SNS映えを意識したデザインについては、「イルミネーションの期間にクリスマスもバレンタインも含まれているので、かわいいものがいい」(桐谷)、「ここから撮影したらこんな写真が撮れるというサンプルの写真を置いておきたい」(岡部)などの意見が出され、「1人でも2人でも記念撮影しやすいデザイン」「人が入らなくても成立するもの」を重視したデザインにする案がまとまった。

(1)と(2)の話し合いが終わったところで、「イルミ女子部」がプロデュースするエリアを実際に目で確認するため、早速現地へと向かうことに!

メンバーが目にしたのは扇状の斜面が広がるエリアで、「ここを『イルミ女子部』のキャンバスとしてイルミネーションを作っていきます」と丸々監督。現場では実際に造花を置いてライトアップし、光の当て方によってどのような見え方の違いがあるかなどもレクチャーした。

実際の現場を目にしたメンバーは、想像していた以上の面積の広さに「広い!」とビックリ。早速、記念写真を撮るならカメラ位置どの場所がベストかをチェックするなど、それぞれに具体的なイメージが沸いたようだった。

視察後は再びミーティングルームに戻り、本日の議題(3)の光の当て方や、被写体とオブジェの距離はどれぐらいが適切かなどについて意見交換。「斜面の上に通路があったので、そこを歩くとオブジェの上を歩いているような写真が撮れるかも」(長谷川)というクリエイティブな意見も出たところで、第5回ミーティングは終了。

参加できなかった「イルミ女子部」メンバー、SKE48高柳明音と古畑奈和には今回の情報を共有し、2人からもアイデアを出してもらうことに。

その後、丸々監督が技術面などを考慮した上でデザインを再構築し、実際の製作を進めていく。10月28日(木)に実施される西武園ゆうえんち全体の点灯式まで残りわずかだけに、ここからの作業はもちろん超特急!丸々監督の眠れない日々が続きそう!?

次回はSKE48高柳とともに、西武園ゆうえんちでイルミネーションの仕上がりをチェック!「イルミ女子部」で出し合ったアイデアがどのような形となって実現されているか、乞うご期待!【ウォーカープラス「夜景時間」/取材・文=大西淳子】

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