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「光」と「闇」が織りなす景色…魅惑的な夜景の世界へようこそ! 季節ごとのイベントや商業施設のイルミまで、“よるのTOPICS”を紹介。 「光」と「闇」が織りなす景色…魅惑的な夜景の世界へようこそ! 季節ごとのイベントや商業施設のイルミまで、“よるのTOPICS”を紹介。

201711.01UP!

【長崎】超感動!世界遺産のライトアップと世界が認めた長崎夜景

日本新三大夜景はもちろん、モナコ、香港とともに世界新三大夜景にも選ばれている長崎の夜景は、山々に囲まれていてとても立体的。長崎港を取り囲むように街のネオンが輝き、山手へと目を向けると家々の灯りがキラキラと夜景を演出する。そんな長崎の夜を紹介してくれるのは、4万人のフォロワーを持つ超人気インスタグラマー海老原梨沙さん。「とってもステキ!」と感嘆の声を上げる海老原さん絶賛の長崎の夜へ出発!

江戸時代の情緒が漂よう「出島」で、時空を超えた灯りに包まれる

まずは、長崎市中心部にある「出島」へ。ここには、和風建築の蔵やオランダ商館長が住んでいた天井が高い洋風の建物など、19世紀初頭の出島の様子が再現されていている。メインストリートには21個もの行燈が並び、建物からも柔らかな灯りが差し込む。オリエンタルな街並みを歩きながら「昔ってこんな雰囲気だったのかな」と、美しい景色にうっとりする海老原さん。

出島は、鎖国時代に、ヨーロッパと貿易を行っていた場所。砂糖にコーヒー、香辛料なども出島から初めて日本に伝えられている。代わって日本からは銅や陶磁器などを輸出。出島にはそんな品々を保管する蔵が建ち並んでいた。当時の建物の復元が進むなか、2017年11月25日には130年ぶりに新しい橋が架かり「出島表門橋」としてお目見え。これにあたり、21時までライトアップした出島の風景を楽しむことができる。

エリア内にあるミュージアムショップには出島にまつわるグッズがズラリ。醤油を入れて輸出していた器「コンプラドール」を模った「コンプラ一輪挿し」は1,300円~。訪れた際はぜ立ち寄ってお気に入りを探してみて。

洋風建築が立ち並ぶ「グラバー園」で、世界遺産の住宅を見学

続いて向かったのは、観光名所としても有名な「グラバー園」。長崎港を望む丘陵地に9つの洋風住宅があり、スコットランド出身の貿易商人「トーマス・ブレーク・グラバー」ファミリーが実際に住んでいた「旧グラバー住宅」は世界遺産に登録されている。

「とにかく建物すべてが愛らしくてステキ。どの角度から撮っても画になるから撮影に夢中になっちゃう!」と海老原さん。「グラバー園」のライトアップは通年だが、約30万級のイルミネーションが園内を彩る「グラバーナイトイルミネーション」は、11月18日からスタート。また12月いっぱいはクリスマスナイトイルミネーションとなり、12月26日には3Dプロジェクションマッピングも上映される。

ディナーは、標高333mにある「稲佐山山頂 ひかりのレストラン」へ

標高333mの「稲佐山展望台内」にある「稲佐山山頂 ひかりのレストラン」は、長崎の夜景を眺めながら食事を楽しむのにイチオシのレストラン。海老原さんがオーダーしたのは、世界新三大夜景認定と長崎和牛日本一を記念したメニュー「長崎和牛ステーキトルコライス」。

トルコライスとは、豚カツ、カレーピラフ、スパゲッティがひと皿に盛られた料理の総称で、長崎のご当地グルメ。“ひかりのレストラン”では、豚カツの代わりに最高の柔らかさを誇る「ランプ」を使ったステーキがセットになっており、お好みでストロガノフソースをかけて味わうこともできる。

贅沢なひと皿は食べ応えも十分。「いろんなメニューがあるので、カップルでシェアして楽しむのもいいですね」と海老原さん。そのほか、カクテルなどのドリンクも多彩。お酒と味わうのもまた格別だ。

長崎夜景を一望できる感動の客室は「稲佐山観光ホテル」で決まり!

宿泊は、稲佐山の中腹にある「稲佐山観光ホテル」へ。2017年9月にリニューアルしたばかりの客室は、モノトーンで統一された落ち着きある空間。夜景を存分に満喫できるのは、本館⾓部屋で限定3ルームの「グランドヴュー和洋室」。扉を開けると、市街地の夜景が目に飛び込んできて、思わず感動の声を上げてしまうほど。ベッドに居ながらにして夜景が望める最高のシチュエーションは、絶景の場所に立つホテルだからこそ。「自分へのご褒美にぜひ宿泊してもらいたい」と海老原さんも大満足だ。

港を中心に山々に囲まれた長崎夜景は、劇場のような広がりが特徴。山肌に建ち並ぶ家々の灯りと、港を往来する船の光、そして時折聞こえてくる汽笛の音。もちろんその夜景の中には、訪れた「旧グラバー住宅」や、長崎タウンに佇む「出島」のイルミネーションも。その場所がどこにあるのか、ゆっくりと探してみるのも楽しい。【ウォーカープラス「夜景時間」/取材・文=坂井恵子(スタジオライズ)/撮影=八木拓也(スタジオライズ)】

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